YouTubeからです。

　これも既報でなければ。『フルメタル・ジャケット』が2月25日深夜24:05＝26日未明、NHK-BSで放送されます。
　罵声を浴びて育った大統領の治世には、きっと物凄く参考になる映画。深夜枠でなければノーカット放送は難しかったのでしょう。ちなみにBS-TBSで放送された時は20分ほどカットがありました。

　これまでキューブリック作品に頑張って新訳字幕を付けて来たNHK映画枠では、ボンビー化が顕著になるにつれソフト版の字幕流用が増えています。原田眞人監督の訳をそのまま載せてもおかしくない。新規に翻訳されたら事件に近いと思ってしまう。その際、管理人さまの採点も気になります。

　『フルメタル～』新訳を上手く出来る翻訳家って誰だろう。アンゼさんとか…？

次回作で映画監督を引退すると公言しているクエンティン・タランティーノ監督ですが、そんなタランティーノ監督が、恐らく「キル・ビル」公開時のプロモーションも多分に兼ねてでしょうが、それでも貴重な当時のハリウッドの自宅の様子をBrutus誌に公開してくれてます。その中にはスーリオンのロリータも...？
時計... はくさしてましたが、現金...は好きなタラちゃん、その監督としての作風と趣味と個人としての趣味が伺えますね...(苦笑)

　既報でなければ。12月31日（火）夜10時から、BS松竹東急で『2001年宇宙の旅』字幕版を、ノーカット放送します。
　ページで使われている写真のコピーライトは"2008 Warner Bros."となっており、4K～8K原版の映像にはノータッチと予想されますが、やってるとつい観てしまう。
　「AIの暴走」というテーマが今年に至ってもタイムリーかどうかは、もうどうでも良くなってしまった。AIが苦悩も罪悪感も無くフェイクの垂れ流しに加担し、『シャイニング』の亡霊たちのように人間の邪悪さを増幅させる現代の問題は、完全に『2001年』を突き抜けてしまいました。もっと時代にフィットした選択肢ってあるでしょうか。

「巨匠」映画撮影監督ロジャー・ディーキンスが選ぶ史上最高の映画ベスト10
にキューブリックもランクインしていました。
おもしろいので、是非ランク内容を確認してみてください。

度々、何度もすみません。
シドニー・ポラックがキューブリックについて語っていたので、
投稿させて頂きました。

アイズ ワイド シャットと世紀末ウィーン、
フレデリックラファエルによるユダヤ性について、
クリスマスのニューヨーク、
当時の世紀末ウィーンを知ることで、
アイズ ワイド シャット自体の理解にもつながるのではと思いまして、
連続で失礼致しますが、投稿させて頂きます。

「Eyes Wide Shut」
再評価はされているとはいえ、未だ、正当な評価を受けていない、
過小評価されている作品(怒)、結果的には遺作になってしまったのが、悔しくて悔しくて仕方ありません(涙)20世紀にどういう風に我々を引き込んでくれるのか
また、扱う題材、新しい技術は活用したのか？
すみません、本題とズレてしまいました。
YouTubeで、面白い動画を見つけました。
英語なんですが、字幕にもする事ができます。
お役に立てれば幸いです。

既にご存知の情報も多いかと思いますが、
私が知っているところも多かったですが、
知らなかった情報も多かったので、
投稿させて頂きます。

キューブリックのあれだけの念願だった「Napoléon」
今現在2024年にキューブリックにタイムスリップしてもらい、
キューブリックのことですから、質問攻めにあうでしょうが...(キューブリックでなくてもでしょうが)映画館に入ってもらい、さて、どのような意見・感想を言うのでしょうか？
因みになのですが、私の予想及び、私のキューブリックが言うであろうことまで予想して書かせて頂きました。「スクリーンに革新をもたらした。誰かが再びそれに大胆に挑戦してみようとしていることを事を私は知っている。しかしその一方で、ナポレオンについての映画としては常に失望させられる、と言わざるを得ない」。